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水飛の日記ブログ
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風信子(ヒアシンス)の家―神代教授の日常と謎
シリーズ物のスピンアウトな作品の為、独立して読めるといいつつやはり、建築探偵物を読んでいないと思い入れが入りにくいのかも知れません。
というか自分は入り込みきれなかった。
建築探偵シリーズを今から読むのもねぇと思うのも筆禍利のあるところ、
内容はかなり深刻な心の問題とそれを深く傷つけない為に本物の親子関係ではないにしてもとにかく徹底的にかばってやろうとするところがよく描かれているけれど、これまで読んで期待していた部分とは違う傾向の作品の為、残念。

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夕陽の梨―五代英雄伝
中国の歴史にトンと詳しいわけではないので、細かい説明は出来ませんが・・・ 五代十国時代の後梁を興す朱全忠の若い頃を描いたお話です。さくっとした語り口で、幼い、朱温が修羅の道(こういう表現はいいのかわかりませんが)英雄の道を歩み始めるまでを淡々と描いています。
当時のといっていいのかわかりませんが、選択権のない、最下層の身から、周りに助けられ、人が英雄の道を選択するために、どんな辛酸な過去があり、それをばねにしていったのかが乾いた語り口の中で深く心に突き刺さります。

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どーなつ (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
スタルジックなデパートの屋上での不思議な体験から始まり、未来なのか夢なのか、物語が重なり合うような形で、ピントをずらしながらぼやかしながら絡み合わせて夢の中にいるような錯覚を与えます。
最後まで読みきりましたがこの話の内容に、最後まで読んで意味を求めるのはやめました。
全てが夢のような、悪夢のような、とりとめのない作品の集合体になっています。
なので、個々の部分の懐かしさ、ノスタルジックな部分とSFチックな部分とメルヘンな部分の印象をそのまま感受するだけにとどめておきます。

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Toyako
Crow in the snow
Snow road
洞爺湖温泉に行ってきました。
北海道は、何を隠そう、この時期は夜明けが遅いのです。
なので、6時に風呂に行くと7時前に露天風呂につかりながら、夜明けの洞爺湖を眺めるなんて算段が出来るのです。
こんなことは夏場には逆に出来ません。
いろんな意味で遊びなんかに制約を受けますが、冬の楽しみはまさしく是かもしれません。
Mock Beer
結果として飲んでいるのは相変わらずですが…

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I pray to God here.
近所の神社に初詣に行ってまいりました。
去年は、バタバタでしたが今年は少し落ち着くといいなぁ。
夕方から空が荒れだして、吹雪いています。
こんなときにはこんなメローな曲を聴いてのんびりひらるのも一手です。


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水飛
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男性
職業:
働いている。
趣味:
あるようでないのかも。
Twitter: ブクログ
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