ＲＥＤ 見てきました。

グリーン・ホーネットを見ようとして、時間が今日から変更になってるのを知らずに、窓口へ。
Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ

しょうがないので「ＲＥＤ」を見てきました。
底抜けに明るいおじいさん、おばあさんが、底抜けに暴れます。
スカッとする作品でしたよ。

ショックは和らぎました。

HAYABUSA BACK TO THE EARTH

 もう、青少年といえる年齢ではまったく無く、見る影もありませんが札幌市青少年科学館に行ってまいりました。
目的はプラネタリウム。
久々です。
でドーム型のスクリーンに映し出される星空は、汚れきった自分の心を洗ってくれるようですばらしい。
そして、続いて、HAYABUSA　BACK　TO　THE　EARTHも上映されました。
日本が生み出した惑星探査機のはやぶさが地球に戻るまでの旅をCGで全画面一杯に見られるのは、最近流行の３D映画とはまた違った迫力で見るものを圧倒してくれます。
最後に燃え尽きるはやぶさの姿にうるうるときてしまったのは内緒です。
ヒューマンなドラマとは違う魅力にあふれた作品でした。

アリスインワンダーランド

 連休最終日、久々に映画を見に行きました。
アリスインワンダーランド。
ティムバートンと、ジョニーデップの黄金コンビ。
これは絶対見に行かねばと思っていたのでうきうきと見に行ったのでした。
当然３Dで。
結果３Dは面白いものの目が疲れる。
本来のアリス自身が寓意に満ち溢れているぶんだけ、面白いんだけど消化不良な気もしないではない。
まぁ、チョコレート工場と比較しちゃうからなんだろうけどね・・・・

デトロイト・メタル・シティ

暇がないのでずっと後回しにしていた作品。
原作は読んだことがあるので、ストーリーも知ってたし原作が何処までリアルに再現できるかが興味のあったところ。
映画はいい感じで原作を再現できていたとも思う。
大分の犬飼が主人公の出身地というところで大分弁がほんの少し触り程度再現されているのも笑えた。
後、曲はかなり真面目に作られていたと思う。
原作の歌詞のをどう曲に料理するか見せ所だと思ってましたが、いい出来だったと思う。
作品のストーリー内容は、まぁご愛嬌というところか

小説家を見つけたら

久々に見ました。老齢で隠遁生活を送っている小説家と、16歳の若々しく、生気にあふれた黒人少年との出会いと交流、そして人種、出自からくる差別。
それらを、ステレオタイプだがオーソドックスに描いている。
これをみて文才があるってうらやましいなと素直に。
自分なんぞ、書き散らしでしかない文章しかかけない。
また普段書いている文章もビジネスフォームに乗っ取った文章でしかなく、味気なく、簡素なものです。
自分の思いを作品としてまで昇華できる才能は磨く必要はあるかも知れないけれど、才能如何によるところも大だから。
才能は別として自分の場合は、自分の中でモット書きたいという衝動を高めなきゃならないな・・・