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水飛の日記ブログ
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 毎年ここ近年最高の出来といい続けるボジョレーを買わされたので、誕生日祝いに飲んでみる。
若いワイン、というのが素直な感想。
ま、酔っ払えればいいのさ。

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飲み屋からのメールで気づいた
でも仕事づけΣ( ̄□ ̄)!

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わくらば追慕抄

前作わくらば日記の続編のようです。
独特の世界観、モノローグ、昭和半ばの人によっては郷愁を感じさせる時代の風景を映し出しています。
今回も個性的な脇役が更に加わり、深みを増してきます。
ただ、主人公の姉の鈴音さんは亡くなるのが必然。
破滅なのか、安寧なのか、わからないですが終焉に向かって静かに、そして周辺の人々の心の傷跡をそれこそ静かに語りだしてくれています。(この作品は最後まで書かれているわけではありませんが,続編が続くのでしょう。)

物悲しさとホッとする優しさが前面にでて、悲しいながらも、暴力的な部分は徹底的に排除されているのも独特な作品だと思う次第です。
 

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あの日にドライブ

順番は前後しますが、昨日読み終わったのでこの作品を先に。
いつの時も、自分もそうですが、「IF ~ THEN ~」ってのは人生に付き物です。
人生を、その瞬間を突っ走っている間は、無我夢中で振り返ることはしないものですが、思うようにいかなくなったり何かに挫折したり、何か追い詰められたりすると、必ず「あの時こうしておけば、こんな事にはならなかった」と後悔し、夢想に逃げ込む物です。
そうならない人は、本当に精神がタフで、目の前から逃げることをしない人だと思います。
この作品の主人公も、銀行を不本意な形で止め、次が上手くいかず、タクシーの運転手をしている。
それも不本意。
そうすると、自分の人生の分岐点を全て辿ってみたくなる。
そんな人生の追体験を述懐していきます。
その結果がどうあれ、心の中で昇華してあげる作業はとても大事。
心の弱い私だからかも知れませんが、あるあると思うような主人公の行動に、人事に思えず、移入していける作品でした。 

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デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]
暇がないのでずっと後回しにしていた作品。
原作は読んだことがあるので、ストーリーも知ってたし原作が何処までリアルに再現できるかが興味のあったところ。
映画はいい感じで原作を再現できていたとも思う。
大分の犬飼が主人公の出身地というところで大分弁がほんの少し触り程度再現されているのも笑えた。
後、曲はかなり真面目に作られていたと思う。
原作の歌詞のをどう曲に料理するか見せ所だと思ってましたが、いい出来だったと思う。
作品のストーリー内容は、まぁご愛嬌というところか

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働いている。
趣味:
あるようでないのかも。
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