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幻影師 アイゼンハイム [DVD] 
身分を越えた愛を成就するためにというお話。
奇術の映像はすばらしいし、CGで加工されたその効果は、幻影と呼ぶにふさわしいほど。
実際にこんな奇術が、できたならどんなにかすばらしいか。
それほどのすばらしい技術を持っているのかという設定なのだろう。
話としては少し安っぽいかなぁ。
あと恋敵がかわいそうな気も。

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黒猫が海賊船に乗るまでの話

子供向けの本なんですが、内容は全然大人も問題ない。
実は大人向けじゃないのかなとも思えるような作品。
なんとはない、黒猫が海賊船に乗るまでの題名そのまんまの作品です。
でもそこにいたるまでの道筋は、全く想定外の、奇想天外なストーリー。
そして、基調に流れるのは、ものすごく優しいあったかいストーリー。
親と子の世代ギャップ、頑固な部分、ナイーブな部分が、淡々とした中にじんわりと思い起こさせてくれます。
それにしても、ミヒャエルエンデの作品のように感じたのは自分だけかな・・・

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彼方より 
先日読んだ幻想建築術が面白かったので、ついつい借りてきて読んでみました。
これも基調となる部分は一緒なのですが、より苦しく、つらく、神による救済を考えさせられる作品でした。
青髭のモデルとなるジル・ドレのジャンヌダルクを信仰しながら、自らの快楽の為に、子供を平気で屠る。
しかし、神を捨てきれない。一方その、ジル・ドレを利用して、とことんまで神に反抗する存在にさせようとする、フランソワ。そこまでにいたる前段の話も含めて、神はなぜ、矮小とはいえ悪を犯し続ける、自分を、処罰しないのか、処罰そのものが救済として信じて止まないフランソワ。
遠藤周作の沈黙とは切り口が違うとはいえ、沈黙する神とはなんなのか。
そのことだけをひたすらに求道する作品でした。

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 昨日は久々にお外に飲みに行く機会がありましたよ。
お約束ながら1時までへべれけに飲んでました。
明日も飲み会だ。
へべれけになるよ。
へべれけになってなんとなく不安を解消しているんだな。
。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:

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フローズン・タイム [DVD]

素直に若さがあふれる作品。妄想とアート、お馬鹿とまじめが同居されて青臭く匂いのある作品になってました。
主人公の悩みの単純さにも惹かれる。単純な悩みをアートに昇華できるのも芸術家ならでは。
正直周りの取り巻きは全くアートではないけど。
ところで、前の作品も、今回の作品も原題と全く違う邦題になってるのも面白い。
特に今回のは、原題がCashBack。Frozen Timeと全く違うところがいいのか、悪いのか。
多分日本人にはこっちのほうがわかりやすいんだろう。
でも作者の思いと相容れるのかな?
その辺がなんとなく映画を見ながら疑問に思った次第。

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