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しょっぱいドライブ
何とはなしに借りてきた本です。
かつて芥川賞を取った作品とは聞いていましたが、ゆるーい作品です。
しょっぱいねぇ。
3篇作品が載っていますが、表題の作品は、どことは特定しづらいですが、残り2つはあからさまに福岡、言葉も生々しく表現されています。
で、表現されている人間像も、生々しいのか、無気力、無関心の今風というのかなぁ。
生気のない、女性達の直面する部分部分の断片が取り上げられています。
コレを見て、人間が変わるわけでも、解決策があるわけでも、悲しくなるわけでもなく、ふーんそんな人もいるのかなぁと思うしかない。
生気のなさが逆に、リアルさを感じさせるそんな作品でした。

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婆沙羅 (講談社文庫)
山田風太郎の作品を一度は読んでみようと思いつつ今日まで手を出してきませんでした。
佐々木道譽という南北朝時代を駆け抜けた破天荒なキャラクターが特に山田風太朗の破天荒な作風にあいまって、南北朝時代の混乱する、魑魅魍魎が跋扈する世界観がよく出ていました。
最後は、まぁすげぇと思いますが、史実としてみる部分、そうではない部分、とあるので純粋に娯楽作品としてみるのがいいのではないかと。
時代を全く感じさせない作風には敬服するしかありません。


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 今日は休日
久々にトラブルのない一日をということで、仕事に行きませんでしたよ。
。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:
電話もメールもない。
幸せ。

でも今読んでいる本は、しょっぱいドライブ。

わびしいぜ。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:

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 月曜日から、なんだかんだとお客様とのトラブル。
一方的にうちの製品に非があるのでなんともストレスのたまること、たまること。
本来なら、上司が出張でいないので、楽できるかと思ってたのもつかのま、
製品トラブルの山。
基本がなってない。
基本が。
ということでストレスがたまります。

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 わくらば日記

 戦後復興後の、まだ泥臭い、映画で言うならば3丁目の夕日のような、郷愁を感じさせる時代を振り返りながら語り部のモノローグでスタートします。
やがてくるであろう悲劇を伝えながらも、そこにいたるまでの個別のエピソードを、不思議なSFチックな要素を取り込みながら描いています。
人の見る風景を見てもいいことはないとわかりつつもそれを使わざる得ないところに、胸を痛め、悲しい、哀愁を感じさせます。
続きが気になる作品ですが、続いているのでしょうか?

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水飛
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男性
職業:
働いている。
趣味:
あるようでないのかも。
Twitter: ブクログ
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