忍者ブログ
水飛の日記ブログ
03≪ 2025.04|123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫05
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カウンタ
最新コメント
[03/01 水飛]
[03/01 鳴尾浜]
[08/21 水飛]
[08/21 あやな]
[08/21 水飛]
ブログ内検索
忍者ポイント
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

GIGAZINEで青少年インターネット規制法案がとおるとだめになっちゃうよって記事がでてました。
よくまとめられていました。
青少年の名の元に、有害だと特定の人が決めるとどんなものでもアウト。
青少年に何が悪影響を及ぼすのか議論のないままアバウトに(後からいくらでも後付できるように)つくってそのときの為政者に全てがゆだねられてしまうようなものはとても危険なものです。
彼らの目標は、有害図書と同じ規制の網をネットにかけようとしているのでしょうが、それは先の携帯フィルタリングと同じ状況をもっと大規模に生む可能性にながります。
親の立場からすると、子供に対して、危なそうなものはどんどん目から遠ざけたいという意識が働くのも当然で、個々の家庭で行うのは教育方針でもあり、自由だと思います。その一方で、何が悪いのかを教えるために隠すだけではダメだと判断する家庭もあるでしょう。
国が過保護な親の役割を果たすのは間違いで、国民を信用していない姿勢の現われです。
また過保護な国の政策に頼るばかりの国民も脆弱な判断力のない人間を形作ることになります。
情報に対する、処理能力を、判断力をつけさせるための教育をしないで隠す一方では、臭いものに蓋でしかなく根本の解決につながりません。
なーんて考えてしまうのですが、どんなもんでしょうか?
なんか最近規制規制でくさくさするようなことばかりのような今日この頃です。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
TRACKBACK URL :
書いている人
HN:
水飛
性別:
男性
職業:
働いている。
趣味:
あるようでないのかも。
Twitter: ブクログ
フリーエリア
Copyright © 水の上を飛んでみる。"Try to fly on water."。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Original Template by Ninja☆BT / Change 水飛 
忍者ブログ [PR]