忍者ブログ
水飛の日記ブログ
03≪ 2025.04|123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫05
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カウンタ
最新コメント
[03/01 水飛]
[03/01 鳴尾浜]
[08/21 水飛]
[08/21 あやな]
[08/21 水飛]
ブログ内検索
忍者ポイント
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

iPodに「著作権料」上乗せ 文化庁提案へ
なんて記事が朝日新聞の1面にでかでかと掲載されていましたね。

 一方、著作権団体の「秘策」は、6月2日から導入する方針の「ダビング10」の拒否だ。デジタル放送のテレビ番組を自宅のハードディスク内蔵型レコーダーなどに録画した後、DVDなどに9回複製できる新しい方式だ。

 著作権団体は導入の条件として補償金の賦課などを求めてきた。補償金を課せないなら、新方式に同意できないという考えで、ニーズの高まる北京五輪までにメーカー側が受け入れを決断する、というシナリオに期待している。

上記の記事を読んでいて、勝手に拒否してくださいのひとことしか思い浮かびませんでした。新たな補償金が適用されることで著作権団体に対する不明朗な金の流れがより一層広がることの方がよっぽど大問題だと考えまてますし、機器の売り上げが減れば、更に補償金も減るし、余分なものも買わずに済みます。著作権者を含めた関係者の懐が痛むだけの問題です。
 そもそもダビング10自体が言わずもがなでしょうが、ムーブではなく、原本からのコピーが10回できるだけ、原本が消えたらそれは不可能になってしまう、意味のないもの。というか残すという意味ではまったく機能しないものなので、どうでもいい。
 そんな機能はあるだけ混乱するようなものだし、日本だけのオリジナル機能は、世界で商売するなに必要のないもの、 メーカーとしても狭い国内マーケットさえ棄てればいい話かと。(国内に特化するなら死活問題だが)
 そんな風に考えている次第なので、メーカーは、対決姿勢を崩さず、著作権団体に是非とも拒否してもらえるよう努力して欲しいものです。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
TRACKBACK URL :
書いている人
HN:
水飛
性別:
男性
職業:
働いている。
趣味:
あるようでないのかも。
Twitter: ブクログ
フリーエリア
Copyright © 水の上を飛んでみる。"Try to fly on water."。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Original Template by Ninja☆BT / Change 水飛 
忍者ブログ [PR]