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昨日、会話不能の相談の記事を載せていましたが、今日月末の締めでばたばたとしているおというのにある出来事があったのでついつい考えてしまいました。
私が所属する会社では月曜の朝は始業前から会議をしています。
会議の話題は営業系なので非常にわかりやすく、儲かっているのか儲かっていないかのお話だけです。
そんなわが社に新人君が配属されて1年。更なる後輩も誕生しようとしています。
その新人A君が配属されるまでに、数年ブランクがありました。それに新人A君は2Dの世界が好きで、リアルにはまったく萌えないとのたまう新人類(死語TM)。そのためか、上司も大事に育てようと過保護に放置される結果となりました。
するとどうなるでしょうか、不思議なことに会話が成り立たなくなるのです。
この場合の会話とは、共通語である、会社の指標や、尺度、基準といったものです。
過保護に育てられたA君はそういうものを理解しないまま自分の思うように動き話します。
そんな状態で一年過ごし、上司は次の新人Bに目を向けるので、当然現在の新人Aの過保護だけがはずされてしまいます。
A君は思うように動け、話ができなくなります。
そんな姿を見て1年間何を勉強してきたんだろうと上司の甘い目もつり上がります。
でも新人A君は自分の尺度を1年の間に作ってしまい、自分の殻から語りかけてきます。
 それを打ち壊すのは、並大抵ではありません。

これは、会社にとっても、A君にとっても不幸でしかなく、更なるB君にも不安を残します。

やはり最初が肝心です。

もう少しきっちり指導できる体制を作ってあげなくちゃなぁと今度、A君の上司と飲んだ席でお話しなければ・・・

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