STAR TROOPERS

スター・トゥルーパーズ

posted with amazlet on 07.12.08

トランスフォーマー (2007/09/07)
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怪しげなものを再びTSUTAYAで借りてきましたよ。
SFの宇宙戦争物かとおもって正直なところ期待して借りてきたんですが。
Star Ship Troopersではありませんのであしからず。
評価としては超B級・・・
訳のわからない原題は[The Baron Against The Demons]
どこからスタートゥルーパーズなんて邦題を引っ張り出したのかさっぱり。
メカニカルなデザインは結構凝っているのに、クリーチャーがものすごくチャチ
というかただの被り物。残酷なシーンも出てきますが、すべてまがいもって
わかっちゃうので怖くありません。ストーリー展開もよくわからない。
久々に笑いました。 
きっと、ウルトラマン初代に対するオマージュなんじゃないかと思えるほど
懐かしい映像の作り方だったりします。
下に、雰囲気を貼り付けときます。

少林寺 達磨大師

少林寺 達磨大師

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マクザム (2002/03/22)
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際物DVDを借り続ける水飛です。だるまさんは、この達磨大師からの派生ものというのは知っていましたが、達磨大師の生き様は知りません。DVDのあおりには、グリーンデスティニーについでうんたらかんたらと書いてあったのできっと達磨大師が暴れまくるのかと勝手に思い込み、借りてきた次第です。

が、最初、少林寺の武錬の姿が映されて、その後はインドのへんな王子（達磨さんです）の出家にいたる過程、と中国での布教活動。そして少林寺での逸話面壁を行う、史実にしたがって語は進みますが、荒唐無稽な内容に悩み続けます。

途中話がだれないようにするために、武術を織り交ぜるのですが、最後も本当に精神の世界なので世俗にまみれている水飛には何が言いたいのかよくわからないままです。少林寺武術の始まりに関して、突然お前らは弱いから鍛えてやるというのが最初なんて・・・((+_+))

まぁ、Amazonでの評価は高いようですが私にはかなりの怪作です。

涙女

涙女

posted with amazlet on 07.12.02

ジェネオン エンタテインメント (2004/11/05)
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最近近所にTSUTAYAができたので毎週のように入り浸っています、
で、なんとなく借りた作品がこれ。
中国の葬式では場を盛り上げるために、泣き屋さんがいます。そんな泣き屋を職業にした女性のお話。
北京にでたものの旦那がろくでもないやつで、女房を働かせて放蕩三昧、果ては、暴力事件を起こして牢屋にぶち込まれます。そこから話がスタートするのですが、この主人公も貞操観念もない。昔の弟分というか恋人の下に、転がり込み関係を持ったり、そいつが葬儀屋をしているので、そこから泣き屋さんの仕事を紹介してもらったり、旦那を牢獄から出そうと刑務所の所長にまで。。。中国の７,８年前の北京の光景と、農村地帯の光景となんとなく懐かしくさせてくれる風景が描かれています。
主人公が誰かに似ているなぁと思ったんですが、神田うのそっくりなんですなこれ。
性格描写といい姿といいなんとなくそんな感じ。笑えます。
でも、最後、この女性、思いっきり泣きます。
自分も釣られます。
女性の生きる道は、日本よりもつらいんだなぁとふと思ってしまった次第です。

時をかける少女

時をかける少女 通常版

posted with amazlet on 07.11.10

角川エンタテインメント (2007/04/20)
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近所のTSUTAYAで借りてきました。
原田知世のバージョンをむかーし見たことがありましたが、あれはつまらんかったと記憶のかなたに。
でも今見ると、アマゾンで、評価高いんですねぇ＠＠；
まぁそれは置いといてこの作品もなんか去年人気があったようなので見てみました。
内容で突っ込みたいところあるんですが（根がひねくれてますな)、全体的に素直ないい作品だと思いました。高校生に戻りたいなぁ(´-ω-`)

パフューム スタンダード・エディション

パフューム スタンダード・エディション

posted with amazlet on 07.10.08

ギャガ・コミュニケーションズ (2007/09/07)
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映画公開当時から気になってたんですが、図書館が休みだったこともあり、ついつい見てしまいました。

変態も極めるとここまで行くのかと。最高の香水を作るとそれは世界を手に入れたも同然、愛と平和に満ちたものになるということが逆説的に描かれています。
そして最後もいいですな。
なんとなく先日読んだ、三銃士の世界から１００年後、当時も今以上にすごい匂いの世界だということが理解できました。
ダスティンホフマンのうらびれた感じもいい味出しています。