水飛の日記ブログ
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2007/02/10 (Sat)

ぼくは生きている - テリートルーマンアメリカ人らしい発想と書いてしまうと身もふたもないけれど、脳性まひの男の子が、実は、見たもの聞いたもの全てを記憶できちゃう天才で、ポップな完成の持ち主だったらという設定でかかれた小説。そんな子供を持ってしまった両親の苦しみ、家族のつらさを暗くならずに、主人公の目から、訴えてくれます。作者自身が、この主人公とほぼ同じ境遇の子供を持ち生活しているからかけるんだろうなぁと思いました。ただあくまでもアメリカ人って設定だと思う。
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