水飛の日記ブログ
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2009/08/18 (Tue)

泥臭い、無骨な刑事というか元刑事の生き方をかっこよく描いていました。
刑事という存在を何かにこだわるもの。
そんな風に定義づけでもしたかのような短編ばかりを集めている。
いろんな事情でやめざる得なかった刑事や警察官のその後が一癖も二癖もあるような存在になってしまうのがよくわかります。
でも、実際の刑事というか元警察官はここまでかっこよく生きられるのだろうか、そう思うと現在盛んにニュースになる現役警察官の情けない事件、その後の姿に、日々痛痒を感じ得ません。あくまでも、こうあってほしいという願望が作者の中に投影されているのかしらとも思えるのですがどうなのでしょうか。
やめた後、どんなに生活が惨めであろうと、正義を志したものとしてこの作品のようにかっこよく、正義に生きてほしいものだと思うのですが。。。
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