死の開幕 (講談社文庫)

死の開幕 (講談社文庫)

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J. ディーヴァー 越前 敏弥
講談社 (2006/12/15)
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ディーヴァーの初期の作品らしいですが、日本で公開されたのは最近のようです。
主人公のルーンはパンクな女性ですが、映像作家を今回は目指しているようです。
それがなぜか、ポルノ映画館の前を通った瞬間に、爆発が・・・
そこから、あれよあれよという間にいろんな殺人事件とかかわっていきます。
初期ということもあるのでしょうが、リンカーンシリーズとは違いますが、どんでん返しの連続です。
ただ、相当数読んでいるので、展開は読めます。
まぁ安心して読めるというところでしょうか。
あとブラックな部分もこの作品ではまだあっさりと仕上げられているような気もします。

鹿鼎記・5 経典争奪

鹿鼎記・5 経典争奪

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金 庸 岡崎 由美 小島 瑞紀
徳間書店 (2003/12/17)
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この作品もいよいよ架橋に差し掛かってきています。主人公の身代わりの早さもものすごい勢いになり、更にまだ少年のくせに女癖の悪さもすごいものになっていきます。ｌ
それにしてもこの四十二章教には何が隠されているのか、次の巻ではいよいよロシアまで足を運んじゃいそうです＠＠；

鹿鼎記 二人の皇太后

鹿鼎記 二人の皇太后

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金 庸 岡崎 由美 小島 早依
徳間書店 (2003/11/15)
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鹿鼎記もいよいよ第４巻。佳境なのか、話の展開が相変わらず早く、ジェットコースター並です。
表題にもあるように、二人の皇太后です。もうどこに伏線があるのか、やりたい放題ですが、面白い。
兎に角、クソガキと表現したほうがいいくらいの悪ガキの主人公。本当に口だけで渡り歩いていきます。そして美女を見るや目移りしまくり。次の巻も楽しみです。

鹿鼎記〈3〉五台山の邂逅

鹿鼎記〈3〉五台山の邂逅

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金 庸 岡崎 由美 小島 瑞紀
徳間書店 (2003/10)
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いよいよ佳境に入ったというかなんというか兎に角展開が速い。
口先だけで全てを丸く治めてしまう恐ろしい悪がきの主人公。
何をやっても結果としてうまくいく。
でもこれで、清、天地会、神龍教、そして少林寺、・・・全てが絡み合いどうなるんでしょうか（;´Д｀）

ドラゴンランス(6) 天空の金竜

ドラゴンランス(6) 天空の金竜

posted with amazlet on 08.01.06

マーガレット ワイス トレイシー ヒックマン 安田 均
エンターブレイン (2002/10/23)
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長かったこの作品も とりあえず1シリーズ終了です、これで原作は3冊分なのでかなり分厚い作品なんでしょうね＾＾；。最後は意外とあっけなく、また含みを大きく持たせて終わりました。
タッスルの活躍は続くのでしょうが、タニスと、ローラナもどうなるのでしょうか？
次のシリーズを読み始めるまで楽しみにしておきます。