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遠いうねり―グイン・サーガ〈127〉 (ハヤカワ文庫JA)
あと何冊出るのでしょうか。
作者が亡くなってもうこれ以上進行しない作品となってしまいました。
あと数冊は出るのかも知れませんが、作者の恒例のあとがきに、死の前兆を見て取れるところが悲しみを誘いいます。
作品もいつもに比べると、過度な装飾がない分いいなと思うのですがいかんせん、連絡物、この先は創造していくしかないのでしょう。

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地を這う虫 (文春文庫)
泥臭い、無骨な刑事というか元刑事の生き方をかっこよく描いていました。
刑事という存在を何かにこだわるもの。
そんな風に定義づけでもしたかのような短編ばかりを集めている。
いろんな事情でやめざる得なかった刑事や警察官のその後が一癖も二癖もあるような存在になってしまうのがよくわかります。
でも、実際の刑事というか元警察官はここまでかっこよく生きられるのだろうか、そう思うと現在盛んにニュースになる現役警察官の情けない事件、その後の姿に、日々痛痒を感じ得ません。あくまでも、こうあってほしいという願望が作者の中に投影されているのかしらとも思えるのですがどうなのでしょうか。
やめた後、どんなに生活が惨めであろうと、正義を志したものとしてこの作品のようにかっこよく、正義に生きてほしいものだと思うのですが。。。

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駅神
最近本を読むペースが落ちています。
なので比較的読み易そうなものを選択してみたりしていますが、絶対的な読書時間が減っているのでどうしようもないのかもしれません。
この作品は、易を中心として入門的解説の詳しい作品でした。ストーリーも易に沿いながら組み立てられているようですが、易に傾注せず、ストーリーのみを追っかける自分には、なかなか意味を成さない(´ヘ`;)
ただ、それぞれの掌編がつながっているようなつながっていないような自由な作品になっているので読みやすかった。それにしても、自分の易も占ってみればいいけれど「結局面倒が先に来て、それ以上の追求をしない自分に少し残念。
つまり関心がないのかな・・・

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2007年のファンタジーノベル大賞作品だそうです。
作品そのものは面白いものの、なぜ厭犬伝なのか・・・ふと考えてみるのだがよくわからない。
美少女、去勢された美青年、合という、闘犬のような、木偶による戦い。
なんとなく皆を引き寄せるような設定になっているのが売りなんだと思います。
安心して読めるもののそれ以上ではない気も。
それにしても当時25歳の青年がこんな言い回しを使い小説を書くなんて、すごいね。
感心しちゃう次第でした。

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レヴォリューション No.3

昔「GO」って作品をとある女性から借りて読んだ気が。面白かった。
そして、漫画でこのレボリューションNO.3を読んだ気が。
すっかり忘れてましたが、なんとなく手にとり小説のほうを読んでみることに。
2時間程度であっという間に読めます。
そして、疾走感ある切れのいい文体で、ハードボイルドな雰囲気も。
作品のような、駆け抜けるような青春ではなかったけれど、自分の高校生時代をふと思い起こしてみたり。
知らなかったけどこのザ・ゾンビーズのお話ってシリーズ化されてるのね。
それも出版社移ってるし。。。
再認識。

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